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漆喰外壁メンテナンスの基本と手入れの考え方

漆喰の外壁は、時間が経つほど風合いが増していく一方で、他の外壁材とは違う手入れの考え方を必要とします。サイディングやモルタルと同じ感覚で手を入れてしまうと、漆喰が本来持っている良さを損なってしまうことがあります。この記事では群馬県高崎市で外壁塗装を手がけるぬりまるが、漆喰外壁メンテナンスの基本を素材の性質からたどりながら、劣化の見方と補修の考え方まで整理してお伝えします。

漆喰外壁メンテナンスのイメージ

目次

漆喰外壁とはどんな素材かを知ることが手入れの出発点です

漆喰外壁メンテナンスを考えるうえで最初に押さえておきたいのが、漆喰という材料そのものの成り立ちです。素材の性質を知らないまま手を入れると、良かれと思った処置が逆に寿命を縮めてしまうことがあります。

消石灰を主原料とする伝統的な塗り壁材です

漆喰は消石灰を主原料とした塗り壁材で、そこに砂やすさと呼ばれる繊維、のりなどを混ぜて練り上げたものが壁に塗られています。日本では古くから城郭や蔵の壁に使われてきた材料であり、現代の住宅でも意匠性の高い外壁として選ばれています。工場で成形されたパネルを張るサイディングとは異なり、職人が現場で塗り重ねてつくる手仕事の仕上げであるため、同じ材料でも建物ごとに表情が変わります。

塗り厚や下地の種類も建物によってさまざまです。ラス下地の上に塗られているもの、既存のモルタル壁の上に薄く仕上げられているものなど構成が違えば、劣化の出方も補修の方法も変わってきます。まず自宅の壁の構成を知ることが、適切な手入れへの第一歩になります。

呼吸する素材といわれる理由

漆喰が「呼吸する壁」と表現されるのは、硬化した後も内部に細かな空隙が残り水蒸気を通すためです。湿度の高いときには湿気を取り込み乾燥しているときには湿気を放出するとされており、この性質が調湿性と呼ばれています。あわせて臭いの成分を吸着する消臭作用が期待できるとされる点も、漆喰が好まれる理由のひとつです。

ただしこうした働きの大きさは塗り厚や仕上げ方によって幅がありますので、数値で保証されるようなものではないと考えておくとよいでしょう。大切なのは、漆喰が水蒸気を通す前提でつくられた壁であるという理解です。この前提を崩す手入れをしてしまうと、あとから思わぬ不具合が出ることがあります。

アルカリ性という性質がもたらす特徴

消石灰を原料とする漆喰は硬化した後もアルカリ性を保つとされ、この性質がカビや藻の発生を抑える働きにつながると考えられています。新築や塗り直しの直後に汚れが付きにくいのはこのためだといわれます。

もっともアルカリ性は空気中の二酸化炭素と反応しながら年月とともに弱まっていきます。漆喰は炭酸化と呼ばれる反応によって少しずつ硬く締まっていく一方で、表面の抗菌的な働きは新しいうちほど強いという性格を持っています。築年数が進んだ建物で緑がかった汚れが目立ってくるのは、この変化がひとつの要因になっている場合があります。

漆喰外壁に出やすい劣化とその原因を整理します

漆喰の外壁に現れる劣化には、いくつかの決まった形があります。どれも見た目が似ていても原因が違えば対処が変わりますので、症状を分けて理解しておくことが役立ちます。

ひび割れは幅と深さで意味が変わります

漆喰外壁でもっともよく相談をいただくのがひび割れです。髪の毛ほどの細さで表面だけに走っているものは乾燥収縮によるものが多く、直ちに雨水が入るとは限りません。一方で幅が広く指の爪が引っかかるようなひび割れは下地の動きが原因である可能性があり、そのまま放置すると内部へ水が回る入口になります。

建物の開口部の角から斜めに伸びるひび割れは、構造的な力のかかり方を反映していることがあります。この位置に出たものは表面をなでるだけの補修では再発しやすく、下地の状態まで含めて確認する必要があります。ひびの位置と向きを記録しておくと、後の判断がしやすくなります。

雨だれと汚れの筋

白い壁である漆喰は、汚れが付いたときに目立ちやすい外壁でもあります。窓の下端やサッシの角から黒い筋が垂れているのは雨だれ汚れと呼ばれるもので、雨水が同じ経路を繰り返し流れることで大気中の塵が壁面に残った状態です。庇や水切りの形状によって出やすい場所が決まってきます。

この汚れは素材が傷んでいるサインとは限りません。ただし汚れが濃く固着している箇所は水がとどまりやすい場所ですので、他の劣化の予兆として見ておく価値はあります。

汚れの筋が年々濃くなっているようであれば、その上流にある部材の納まりを疑ってみてください。雨どいの継ぎ目やシーリングの切れが原因で水の流れが変わっていることもあります。壁だけを洗っても同じ場所に汚れが戻るときは、原因が別にある可能性が高いといえます。

カビや藻による緑がかった変色

日当たりの悪い北面や、植栽が壁に近い場所ではカビや藻が生えることがあります。湿った状態が長く続くと漆喰の表面にも定着し、緑や黒っぽい変色として現れます。前述のとおり漆喰のアルカリ性は年月とともに弱まりますので、築年数が進んだ建物ほどこの症状は出やすくなります。

強い薬剤で一気に落とそうとすると漆喰の表面を溶かしたり脱色させたりする恐れがあります。範囲が広い場合は自分で処置する前に専門の業者へ相談されることをおすすめします。

浮きと剥がれは下地からの信号です

壁の一部が膨らんでいたり、たたくと軽い音がしたりする場合は漆喰の層が下地から離れている浮きの状態です。さらに進むと表面がぽろぽろと落ちる剥がれになります。ひび割れから入った水が下地に回り、乾湿を繰り返すうちに付着力が失われていくのが典型的な流れです。

剥がれた部分から地の色が見えている状態は、外壁が本来の防水の役割を果たせていないことを示しています。この段階まで進んだら、早めに現地を見てもらう判断が結果的に費用を抑えることにつながります。

群馬県高崎市の気候と漆喰外壁の関係を考えます

同じ漆喰の外壁でも、建っている地域の気候によって傷み方の速さは変わります。群馬県高崎市で暮らす住まいならではの条件を押さえておきましょう。

雨の多さが劣化の速度を左右します

群馬県高崎市のような雨の多い地域では、ひび割れや剥がれを放置すると被害が急速に広がるため、早期のメンテナンスが欠かせません。壁に当たった雨が細かなひびから入り込み、内部で乾ききらないまま次の雨を迎えるという繰り返しが下地を弱らせていきます。雨が続く時期の直後に壁を見ておくと、水の回り方が分かりやすくなります。

冬の凍結と乾燥への備え

気温が氷点下まで下がる時期には、壁に含まれた水分が凍って膨らみ、細かなひびを押し広げることがあります。空っ風と呼ばれる乾いた強い風が吹く地域では、飛来物が壁に当たって表面を欠けさせることも起こります。こうした気候の重なりによって一般的な耐用年数よりも劣化の進行が早まることがあり、適切なタイミングでの手入れが求められます。

冬場は工事そのものにも条件がつきます。気温が低い日や湿度が高い日は材料が乾きにくく、仕上がりに影響することがあります。ぬりまるでは季節ごとの手入れの方法をお伝えし、長く美しい外壁を保てるようサポートしています。

方角ごとに見え方が違います

南面は紫外線を受けて表面が痩せやすく、北面は乾きにくいためカビや藻が出やすいという傾向があります。西面は夕方の強い日射と雨が重なりやすい面です。壁全体を一様に見るのではなく面ごとに分けて確認すると、必要な処置の優先順位が見えてきます。

漆喰外壁メンテナンスの時期はどう考えるとよいのでしょうか

「何年ごとに手を入れればよいですか」というご質問はとても多くいただきます。ただ漆喰の場合は年数だけで区切る考え方が当てはまりにくい面があります。

年数はあくまで目安として扱います

一般的には外壁塗装は10年程度、屋根塗装は7〜10年ごとにメンテナンスを行うのが理想的とされています。漆喰についても点検の周期を考えるうえで参考になりますが、実際の耐用年数は環境や施工によって幅がありますので、この数字を絶対のものとして受け取らないほうが安全です。同じ年数が経った建物でも、立地と塗り厚が違えば状態はまるで違います。

状態で判断するほうが確実です

漆喰は塗膜が劣化して色あせる一般的な塗装外壁とは異なり、素材そのものが表面をつくっています。そのため色あせよりもひび割れの幅や浮きの有無といった物理的な変化のほうが、手を入れる時期を判断する材料になります。年に一度は建物のまわりを一周して、前年と比べて変わった箇所がないかを見る習慣をつけておくとよいでしょう。

早く動くほど費用は抑えやすくなります

住宅のメンテナンスでは、費用負担を抑えるためにも手を入れるタイミングを見極めることが何より大切です。小さなひびのうちに手当てできれば処置は限られた範囲で済みますが、下地まで傷んでからでは張り替えに近い工事が必要になることもあります。被害が広がる前の対応が結果として負担を軽くします。

ご自身でできる点検の見方をお伝えします

専門的な診断は業者に任せるとしても、日ごろの気づきはお住まいの方がいちばん早く得られます。危険のない範囲でできる確認方法を知っておきましょう。

地上から離れて全体を眺めます

まずは壁から数メートル離れて、面全体を眺めることから始めます。近づきすぎると細かな汚れに目が行ってしまい、色むらや膨らみといった全体の変化を見落としがちです。曇りの日のほうが影が出にくく、壁の凹凸や変色が分かりやすくなります。朝と夕方で見え方が変わる点も覚えておくと役立ちます。

手が届く高さは触れて確かめます

安全に手が届く範囲であれば、手のひらで軽く壁をなでてみてください。白い粉が手に付く状態は表面が痩せてきている合図です。軽くたたいたときに他の場所と音が違う箇所は、内部で浮きが起きている可能性があります。脚立を使った高所の確認は転落の危険がありますので避けてください。

写真で記録を残しておきます

気になる箇所を見つけたら、日付が分かる形で写真に残しておくことをおすすめします。ひび割れの横に定規や硬貨を並べて撮っておくと、後から幅の変化を比べられます。こうした記録があると業者に相談する際の話が早く進み、経過を踏まえた提案を受けやすくなります。

漆喰外壁メンテナンスのイメージ

部分補修と塗り直しはどう使い分けるのでしょうか

漆喰の外壁に不具合が見つかったとき、直し方は大きく分けて二つの方向があります。どちらを選ぶかは見た目ではなく下地の状態で決まります。

部分補修が向くケース

ひび割れが局所的で下地に浮きが見られない場合は、その範囲だけを埋めて仕上げる部分補修が選択肢になります。傷んだ部分を取り除いてから同種の材料で埋め戻し、周囲となじむように押さえていく作業です。足場を組まずに済む高さであれば工期も費用も抑えられます。

ただし部分補修は色や質感の差が残りやすい方法でもあります。年月を経た漆喰と新しい漆喰では白さが違いますので、正面の目立つ面では仕上がりの見え方を事前に確認しておくと安心です。

補修の跡をどこまで許容できるかは、お住まいの方の感じ方によって差があります。裏側の面であれば気にならなくても、道路から見える面では同じ判断にならないこともあります。工事の前に希望をはっきり伝えておくと、後の食い違いを避けられます。

全面の塗り直しを検討するケース

浮きや剥がれが複数の面に広がっている場合や、ひび割れが壁全体に網の目状に出ている場合は、傷んだ層を落として塗り直す判断になります。この工事では足場を組み、下地の補修から順に工程を積み上げていきます。下地からつくり直すため手間はかかりますが、壁としての性能を回復させる確実な方法です。

判断を分けるのは下地の健全さです

表面の症状が同じでも、下地が乾いてしっかりしているのか水を含んで傷んでいるのかで結論は変わります。この見極めは外から眺めるだけでは難しく、たたいたときの音や含水の状態を確かめる必要があります。現地調査で判断するのが確実であり、写真だけで工事の内容を決めることはおすすめできません。

一般的な塗料で塗り潰す前に知っておきたいこと

漆喰外壁の手入れで最も判断が分かれるのが、塗料で塗り替えるという選択です。手軽に見える方法ですが、素材との相性を確かめないまま進めると後悔につながることがあります。

透湿性が失われると何が起きるのか

漆喰は水蒸気を通す前提でつくられた壁です。ここに水蒸気を通しにくい膜をつくる塗料をかぶせると、壁の内部にたまった湿気の逃げ場がなくなることがあります。行き場を失った水分は塗膜の裏側に集まり、やがて膨れや剥離となって現れる場合があります。漆喰が本来持つ調湿の働きも、膜で覆われれば発揮されにくくなります。

すべての塗料が同じ結果になるわけではありませんが、塗り潰しを検討するときは透湿性のある材料かどうかを確認することが欠かせません。一般的な外壁用の塗料をそのまま使えばよいという単純な話にはならないのが、漆喰外壁の難しいところです。

付着の問題も見ておく必要があります

表面が粉を吹いている漆喰にそのまま塗料をのせても、粉ごと剥がれてしまい長持ちしません。塗り替える場合は表面の脆い層を落とし、下地を整える工程が前提になります。この手間を省いた施工は数年で不具合が出やすく、結果的にやり直しの費用がかかります。

意匠を残したいかどうかも判断材料です

漆喰ならではのこてむらや白い風合いを気に入って選ばれた住まいであれば、塗り潰すことでその表情は失われます。維持したい価値がどこにあるのかを整理したうえで、材料の選択に進むほうが納得のいく結果になります。目的から材料を選ぶ順序を崩さないことが大切です。

日常の暮らしのなかでできる手入れがあります

工事に至る前の段階でも、住まい手ができることは少なくありません。手をかけた分だけ次の工事までの期間を延ばせる可能性があります。

壁のまわりの環境を整えます

植栽が壁に触れていると風が通らず湿気がこもります。枝を壁から離して剪定しておくだけでもカビや藻の出方は変わってきます。壁際に物を立てかけたままにするのも、同じ理由で避けたい習慣です。壁の面に風を通すという考え方を持っておくと判断しやすくなります。

雨水の流れを妨げないようにします

雨どいの詰まりがあると水があふれ、壁を伝って流れ落ちます。この状態が続くと局所的に汚れや傷みが集中します。詰まりの掃除は安全に手が届く範囲にとどめ、高所は無理をせず専門業者に任せてください。

やらないほうがよいこともあります

高圧洗浄機を家庭で使って漆喰を洗うと、表面を削り取ってしまう恐れがあります。硬いブラシでこすることや、強い酸性の洗剤を使うことも避けてください。軽い汚れであれば柔らかいスポンジと水でやさしく落とす程度にとどめ、それで取れない汚れは無理をしないという線引きが壁を守る近道です。

補修工事はどのような流れで進むのでしょうか

実際に工事をお願いすることになったとき、どんな順序で進むのかを知っておくと打ち合わせがしやすくなります。漆喰外壁メンテナンスの一般的な流れを追ってみましょう。

現地調査で建物の構成を確かめます

最初に行うのが現地調査です。壁の面ごとに劣化の状態を確認し、下地の種類や塗り厚、浮きの範囲を調べていきます。屋根や雨どい、シーリングの状態もあわせて見ておくと、水の入り口を取り逃がしにくくなります。この段階で撮影した写真が、後の提案と見積もりの根拠になります。

下地の処置に時間をかけます

工事が始まると足場を組み、傷んだ層を落とす作業から入ります。浮いている部分を残したまま新しい材料をのせても、いずれ同じ場所から不具合が出るためです。下地の処置にどれだけ手をかけるかが仕上がりの寿命を大きく左右します。地味で目に見えにくい工程ですが、ここを丁寧に行う業者を選んでいただきたいところです。

仕上げは天候を見ながら進めます

塗り壁の仕上げは乾燥の条件に左右されます。雨や強い風の日は作業を止めることになりますので、工期には余裕を見ておくと安心です。ぬりまるの外壁塗装の実績でも、一戸建てで26日から56日ほどの工期をいただいたケースがございます。急かして仕上げた壁は長持ちしませんので、季節ごとの条件を踏まえた計画をお伝えしています。

費用の考え方と見積もりの見方を整理します

費用は多くの方が気にされる部分ですが、漆喰外壁の場合は状態の差が大きく、一律の金額を示しにくい工事でもあります。

金額は建物の状態によって幅があります

補修する範囲と下地の傷み具合、そして足場の要否によって必要な工事は変わります。ぬりまるでは群馬県内での外壁塗装として、築20年から30年ほどの一戸建てで100〜150万円ほどの施工事例がございます。ただしこれは外壁塗装の実績であり、漆喰の補修に同じ金額が当てはまるわけではありません。現地調査でお見積りしますという形でご案内しております。

相見積もりでは条件をそろえます

同一仕様でも10〜20%の価格差が出るのが外壁工事の実情です。複数社に相談される場合は同じ条件で依頼し、仕様書と金額を横に並べて比べると内容の違いが見えてきます。金額だけを見比べても、何をどこまで行う工事なのかは分かりません。

見積書は工程で読みます

一式とだけ書かれた見積書では、下地の処置がどこまで含まれているのかが読み取れません。工程ごとの内訳が示されているかを確認し、分からない項目はその場で質問しておくと後の行き違いを防げます。外壁の工事は10年単位で住まいの寿命を左右する投資ですので、納得できるまで確認する時間を惜しまないでください。

ぬりまるの無料点検と診断報告書についてご案内します

群馬県高崎市の棟高町に事務所を構えるぬりまるは、外壁塗装と屋根塗装を中心に住まいの維持をお手伝いしてきました。漆喰外壁メンテナンスをご検討中の方にも、まずは現状を知っていただくところからご案内しています。

現地調査から見積もりまで無料で承ります

ぬりまるでは無料点検と診断報告書の作成を行い、安心して今後の計画を立てていただけるようにしています。現地調査・劣化診断・材料のご提案まですべて無料で行っており、写真付きの報告書をもとに詳細な見積もりをお出しします。外壁診断士と雨漏り診断士の資格を持つ者が、建物の状態を実際に見て判断いたします。

施工後も毎年1回の点検を続けます

工事は塗って終わりではありません。ぬりまるでは施工完了後も毎年1回の無料点検を実施し、状態をプロが確認しています。気になる箇所の早期発見とご提案を行い、末永く快適に暮らしていただけるよう伴走する流れを大切にしています。保証期間中に万が一不具合が発生した場合は即日対応が可能です。

漆喰への対応可否はお問い合わせください

漆喰は一般的な塗装とは扱いの異なる材料です。ぬりまるで承れる工事の範囲につきましては建物の状態によっても変わりますので、対応可否はお問い合わせください。お住まいの状況をうかがったうえで、できることとできないことを正直にお伝えいたします。屋上やベランダの防水はもちろん、屋根や外壁の劣化もあわせて診断し、建物にとって本当に必要な工事をご提案します。

外壁の劣化やタイミングの考え方については群馬県高崎市のぬりまるが解説する外壁塗装の記事でも詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。

漆喰外壁メンテナンスのイメージ

よくあるご質問

Q 漆喰の外壁は何年ごとに手を入れればよいですか

A 年数で一律に区切るよりも状態で判断するほうが確実です。一般的な外壁は10年程度が目安とされますが、漆喰の耐用年数は環境や施工によって幅があります。年に一度は建物のまわりを見て、ひび割れの幅や浮きの有無を確かめていただくことをおすすめします。

Q 細いひび割れは放っておいても大丈夫ですか

A 髪の毛ほどの細さで表面だけのものであればすぐに雨水が入るとは限りません。ただし幅が広がっていく場合や開口部の角から斜めに伸びている場合は下地の動きが関係していることがあります。写真で記録を取り、変化が見られたら現地を見てもらってください。

Q 漆喰の外壁を普通の塗料で塗ってもよいですか

A 材料によっては壁の内部の湿気が逃げにくくなり、膨れや剥離につながる場合があります。漆喰は水蒸気を通す前提の壁ですので、塗り替えを検討される際は透湿性のある材料かどうかを確認することが大切です。判断は現地の状態を見たうえで行うことをおすすめします。

Q 壁の汚れは自分で洗ってもよいですか

A 柔らかいスポンジと水でやさしく落とす程度であれば問題になりにくいと考えられます。高圧洗浄機や硬いブラシ、強い薬剤は表面を傷めたり脱色させたりする恐れがありますので避けてください。範囲が広い汚れは無理をせずご相談ください。

Q 部分補修と全面の塗り直しはどちらを選ぶべきですか

A 下地が健全で傷みが局所的であれば部分補修が選択肢になります。浮きや剥がれが複数の面に及んでいる場合は塗り直しを検討する段階です。表面の見た目だけでは判断できませんので、下地の状態を確かめたうえでご提案しています。

Q 見積もりや相談は無料ですか

A はい。ぬりまるでは現地調査からお見積もりまですべて無料で対応しております。診断報告書もあわせてお渡ししますので、すぐに工事をお考えでない段階でもお気軽にお声がけください。

漆喰外壁メンテナンスのまとめ

素材の性質に合わせた手入れが住まいを長持ちさせます

ここまで見てきたとおり、漆喰は消石灰を主原料とする水蒸気を通す塗り壁材です。ひび割れや汚れ、カビや藻、浮きといった劣化はそれぞれ原因が異なり、対処の仕方も変わります。年数だけで区切るのではなく壁の状態を見て判断するという姿勢が、漆喰の外壁とは長く付き合ううえで欠かせません。

塗り潰しを選ぶ場合は素材の性質を損なわないかを必ず確かめ、費用は現地調査を経て具体的に把握してください。屋根や他の面の状態もあわせて確認しておくと、より効果的な計画を立てられます。群馬県高崎市で外壁のことをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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【高崎 資材センター】
〒370-3521 群馬県高崎市棟高町364-1
営業時間
8:00~17:00
事業内容
外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・リフォーム工事
設立
2015年1月5日
有資格
外壁診断士 / 雨漏り診断士 / 有機溶剤作業主任者 / 石綿作業主任者/ 1級塗装技能士
代表者
代表取締役 淺沼幸太
連絡先
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定休日
土曜日・日曜日
加盟団体
高崎市群馬商工会
資本金
700万円
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info@nurimaru001.com
建設業許可証
群馬県知事許可(般-6)第26075号

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